






一生懸命働いて、芸を磨いて
お湯につかって、
程よく飲んで
上品ではないけれど、
下品でなく踊って
一期一会の出会いを楽しむ
粋な宴会文化♪
漬物と同様、忘れかけている人が多いけど、知らない人も多いでしょうけど・・・
『宴会』って
意外に?素敵!
先日思いつきで「老婆心あふれる長野県」と言いましたが、よく思い返して調べてみると、そうだったのです!まさにこの千曲市おばすて山に伝わる民話のこころでした。
老婆心(ろうばしん)
自分のことは一切考えにいれず、ただ相手をおもいやる心、これを老婆心といいます。
姥捨て山の話をご存知でしょうか、ある地方では年老いた老婆を山に捨てるという話です。
ある日村の一人の男が年老いた母を背負って山に捨てに行く途中のこと、背中に背負われた老婆が木の枝(白い花)を時々捨てているではありませんか、「さては母は捨てられたあと一人で山を降りられるよう目印をつくっているんだな」男はそう思いました。さて母をおいて帰る段になってお母さんはこういったのです「今、山を登ってくるとき、お前が帰り道を間違えないように枝をおって目印をつけておいたよ。それをたよりに気をつけて里へ帰りなさい」自分が捨てられようとしながら、なお我が子の為に道しるべを残してやろうとする親心に男はいたく感動し、親不孝を詫びるとともに、再び母を背負って山を降りたのでした。親が子を思う心はなんと大きく深いのでしょう。
地域のお年寄りが”
子供たちを慈しむこころ”を尊重できる社会でありたいです。



民話ですので、木の枝のこともあるし、白い木の花の場合もあるそうです。私は白い木の花と思いたいです。白い花といえば、こぶしの花、うつぎの花、やまぼうしの花、りんごの花など・・・せめて春であってほしいです・・・ちなみに写真は木の花屋千曲本店に今咲いている花です。9年前にオープンした時に白い花をたくさん植えました。
千曲市の「四天(女)王」または「四女傑」と呼ばれる?!女性4人が故郷の元気のために立ち上がりました。そんな”
老婆心あふれる”おばさま4人のグループの名を
『100曲の森』といいます。昨年の9月には、NPO法人『千曲の森』と地元高校生の活動報告と市内保育士さん達による環境絵本『あんず丸』の朗読とジャズを融合させたイベントを千曲市のホールで実施してご好評をいただいたので、今年も9月15日(土)にイベントを計画しました。姨捨山縁起からの創作民話と千曲市の間伐材から作った鍵盤ハーモニカの演奏とソプラノの3部構成の予定です。
さて、そんなうわさがもれ広がり、この度おばすて駅でもメンバー4人のうち2名と地元のボランティアグループの方により
『月の都の物語』の朗読をしていただくことになりました。





まだ4回ありますのて是非おでかけください。
昨日「県政タウンミーティング」に参加いたしました。テーマは
「20年後の長野県を考える」でサブテーマは
「みんなが憧れる長野県での暮らし」についてです。ワールドカフェ方式という数人のグループを作って忌憚のない話し合いをするのですが、私のテーブルには、地元出身で東京の大学院に通っている若者とT村で自然観察指導員をされている主婦の方と横浜からIターンされた元官僚の方がいらっしゃいました。コーディネーターの方と合わせて3人がIターン、私がUターンで若者がUターン予定者でした。
そこで、まず話題になったのが、
「みんな」って誰?でした。
極端な話、日本人全員である必要はないし・・・
自然に親しみたい人、農業がやりたい人が来やすい県になるといい・・・
週休3日制とか、農業が忙しい時期にバカンスを作るとか・・・
でも、その前に、まずここに住んでいる子供たちが、大学や社会人として東京に出たとしても、しっかり
帰ってくることが大切!ということにも気付かされました。「〈たまに帰ってくる、帰りたくなる、帰ってこれる⇒行ってもいい、住んでもいい、住んでみたい〉長野県」でありたいですよね。
その時大切なのが、長寿県のお爺ちゃんお婆ちゃんなのでは♪
学校生活の中で、
もっとお爺ちゃんお婆ちゃんと関われる仕組みがあればいい♪
そうそう、私は「老婆心ながら・・・」という言葉が大好きです。
その言葉をいただいたおかげで、未熟な私も少しは成長できたような気がします。
今度は私自身が”素敵に言える”女性になりたいと思っています♪
そもそも「老婆心」「老婆親切」などは仏教の言葉だそうで、深い意味があります。
子や孫を想う慈しみの心はもっと社会で活かされるべきかも。
また、「老婆心ながら・・・」という、日本的な表現があります。人生経験豊かなお年寄りが、若い人たちの自主性を尊重しながら、謙虚にアドバイスする、なんて素晴らしいコミュニティでしょう♪
お婆ちゃんでなくとも、お爺ちゃんでも。ご近所のおばさんでも、親戚のおじさんでも。職場の上司や先輩でも。「慈しみ」から「お世話をやく」長野県♪
信州は20年後も〈老婆心あふれる〉ヒーリングランドです♪
・・・ちなみに元官僚の方は、学歴経歴だけでない、真のエリートと期待したいお人柄にお見受けしました♪
ようやく、いろいろ書きたい気持ちになってきました。
震災に大きな衝撃を受けて、苦しみを想像しきれない自分、のんきな自分が許せないような気がして、どうしてよいのかわからなくなっていました。まだまだ結論は出ませんが、少しずつ感じたことを書いていきたくなりました。





「自然」とそして「人との出会い」が心を溶かしてくれるのかな・・・